【150g】コロンビア モンテブランコ農園 カルチャリングプロセス 浅煎り

「フルーツ香るコロンビア カルチャリングプロセス」　

Flavor : Tropical fruit
皆さんは「Culturing Process（カルチャリング プロセス）」という精製方法はご存知でしょうか？
カルチャリングとは、コーヒー豆の発酵段階に施す処理であり、発酵層にフルーツなどの食材や微生物を入れ、独特なフレーバーが生まれるよう促す処理のことを言います。
今回お送りした「コロンビア モンテブランコ農園」のコーヒー豆は、パイナップルやバナナ、ココナッツ、焙じた麦芽(モルト)、サトウキビ由来の黒糖、その他発酵を促す微生物を発酵槽に投入しているため、複雑で層の厚い果実感、しっとりとした甘みが特徴として感じられます。
このようにコーヒーの発酵槽に果物や酵母などを加えた所謂インフューズドと呼ばれるコーヒーは、通常の処理を施したコーヒーからでは感じることのできない特別なフレーバーが多く感じられます。
ぜひ、このコーヒーで”新しく””スペシャルな”コーヒー体験をお楽しみください。

生産者 ロドリゴ サンチェス
エリア ウィラ県 アセベド市 ラ・トコラ村
標　高 1,730m　
品　種 パープルカツーラ　
生産処理 カルチャリング ウォッシュド　

※豆の挽き具合について、お悩みの場合は購入手続き内の備考欄にお使いの抽出器具を入力していただければ、おすすめの挽き具合にてお送りします。　

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